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在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の競売に絡み、落札した不動産業マルナカホールディングス(高松市)が、総連側の不服申し立てで所有権の取得が遅れたとして、総連に1億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしている。
マルナカは、昨年3月の再入札で落札者となり、東京地裁の売却許可を東京高裁が昨年5月に支持した。
総連が抗告し最高裁が同6月に売却許可の効力をいったん停止したため、11月に抗告が棄却されるまで、マルナカ側は所有権移転の手続きを進められなかった。その間の損害賠償を求めている。
以上、

法制度がある中、強硬姿勢を貫いているようだ。しかし、これからが本番となる。