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聯合ニュースは、韓国国防研究院(KIDA)の報告書で早期警戒管制機“ピースアイ”の中核部品製造中止が明らかになったと報じた。
ピースアイは、ボーイング737-700をベースにレーダー・アンテナを設置した早期警戒管制機。2011年に韓国に導入されたばかり。
ところが、このピースアイの一部部品の製造がすでに中止されていることが判明。レーダーなどの中核部品が含まれており、運用が継続できない可能性もある。
ピースアイの同型機を導入しているのは、韓国以外にオーストラリアとトルコだけ。製造数も僅か14機しかないという。
KIDAは、米国の兵器輸出許可の問題もあり、関連情報の収集に手間取っているという。
以上、

国を守る軍の装備品に対しても価格ばかりにこだわる韓国に対して、ボーイングが売れず製造末期なピースアイを売り付けた可能性もある。

韓国軍部は、軍機購入もある程度決定しても、最終的にはコロコロ変わり、性能についても文句ばかり。
最新のF35導入も、高額で買ってやるのだら、韓国に対して全部無料情報開示し、韓国で全部製造し、米国の許可なく輸出もできるようにしろとか、脳足らずで勝手なことばかりマスコミまでも囃し立てている。
 それでいて、自国で製造する艦船など軍用品は、贈収賄の雨あられの結果、実施性能が非常に悪く、ミサイルなどどこへ飛んで行くのか分からないほど。原発でさえも、贈収賄で偽造部品が平気で用いられている。

こんなことでは北朝鮮のもしもの攻撃に対して、一溜まりもないだろう。

ボーイング