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サムスンソウル病院にはMERSコロナウイルスが、館内にまだまだ潜んでいるようだ。
サ ムスンソウル病院では、6月14日に救急や外来を閉鎖した、それから潜伏期間14日経過して6月28日。また、感染防護服が医療関係者に渡されたのが17 日、それからしても7月1日。感染してから1週間くらいでの発症が多いとされており、どう見てもMERSが同病院で生きながらえ、そうしたウィルスにより 2・3・4日と連続して感染者を出しているようでならない。

早急に当病院は全館完全消毒が求められる。空調設備が同じだった場合、病院に入院しているはずのサムスン財閥会長の部屋も例外ではない。

それとも現在も感染者の治療をサムスン病院で行っているのだろうか。そうだとしたら、サムスン病院は感染症対応力が0であることをこれまでに証明しており、基礎疾患で入院している感染者であっても、感染者は他の隔離専門病院に早急に移動させるべきだろう。
サムスン病院だけが、医療関係者の感染危険度が現在非常に高くなっている。

2015年7月4日 韓国MERS感染状況 /人
韓国保健福祉部(省)
 
前日比
 
累計
感染者発生数
1
感染者累計数
185
死亡発生数
0
死亡者累計数
33
感染解除退院
2
解除者累計数
111
感染治療中
41
うち不安定
11
感染者内訳:入院患者82人(44.3%)、家族・見舞客・訪問者64人(34.6%)、医師6名含む医療スタッフ39人(21.1%)。死亡確率17.8%
7月4日の隔離対象者
隔離者累計総数
▲633
現在隔離者数
1,434
これまでの隔離対象者合計16,136人、うち解除者14,702人
4日の新感染者
三星ソウル病院職員 (医師)