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 外務省が10日、千葉県の神社に油のような液体をかけたとして千葉県警が逮捕状を取った米国在住の韓国系日本人の男(53)に対し、旅券法に基づき、旅券の返納命令を出したことがわかった。同日付の官報に掲載された。
 捜査関係者によると、男は米国在住の医師でキリスト教系を標榜する宗教団体の創立者。
千葉県警が、県内の香取市の香取神宮の建造物に液体をかけた疑いが強まったとして建造物損壊容疑で逮捕状を取っていた。
 外務省によると、男に返納命令を通知するため官報に掲載。返納期限である10月14日を過ぎても返さなければ、旅券は失効する。

捜査関係者によると、男は米国の永住権を持っているとみられ、旅券が失効すると、男は米国から他国への渡航ができなくなるという。
 警察の5月中旬のまとめでは、同様の被害は世界遺産の二条城(京都市)や東寺(同)などでも確認されており、16都府県40ヶ所以上に及んでいる。
 韓国では、キリスト教系の邪教や新興宗教が乱立している。特有のものだろうが、女性は教祖に帰依するという教えを持つ系統も多く、キリスト教なのかセックス教(狂)なのか不明な新興宗教が多い。若い女性信者を強姦し尽くした教祖がまだ檻の中に収監されている宗教もある。あちらさん特有の体質的なものなのだろうか。