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京都市の住宅で男女の遺体が見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された崔裕容疑者(30)が「母親を殺害した」と供述していることが、警察への取材で分かった。男性は一緒に遺体で見つかった女性の息子だと供述している。

警察は確認を急ぐとともに、今後、男を殺人の疑いでも調べることにしているという。

 

“母親を殺害した”供述 - NHK 関西 NEWS WEB

京都市の住宅で男女の遺体が見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された男が「母親を殺害した」と供述していることが、警察への取材で分かりました。警察は、女性の遺体は男の母親とみて確認を急ぐとともに、今後、男を殺人の疑いでも調べることにしています。
今月8日、京都市左京区の住宅で、1階の居間にあったスーツケースの中から、この家に住む赤羽敬さん(54)の遺体が見つかり、さらに、1階の浴室前の脱衣所で、一部が白骨化した女性の遺体が見つかりました。
警察は、12日、同居していた崔裕容疑者(30)を、赤羽さんの遺体を遺棄した死体遺棄の疑いで逮捕し、13日、検察庁に送りました。