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北朝鮮の原子力研究所(AEI)の代表は15日、同国における兵器級プルトニウムの主要な供給源となっている原子炉の稼働を再開したと発表した。
国営朝鮮中央通信とのインタビューに応じたAEIの代表は、同国の寧辺(Yongbyon)にある5メガワット級原子炉を含め、全ての核関連施設が「通常運転」を開始したと述べた。
北朝鮮は14日、国連決議に違反して来月、長距離ロケットを発射する可能性を示唆し、懸念が広がっている。
以上、

治外法権国の北朝鮮、ますます似てきた南朝鮮、
金正恩と習近平の違いを述べよと言われた場合、どこが違うのだろうか。ただ単に、見た目だけのソフト路線とハード路線の違いだけに見えるが・・・。
北朝鮮は弾道ミサイルに核爆弾を搭載できるように、その小型化をはかっている。だが、完成させたのか、いまだ開発中なのか知る由もない。

似た者どうしで習近平に嫌われた金正恩、しかし、習近平があまりに朴ちゃんに近付き過ぎ、嫉妬に燃え狂う正恩、習近平を今では無視し続けている。

習も意にそぐわない正恩に対して、堪忍袋の尾が切れ、中国主導でクーデターを北朝鮮で起こさせ、朴ちゃんに北朝鮮をプレゼントする可能性もある。
だが、そうしたことができないよう正恩は、既に、中国寄りの側近たちを高射砲などで処刑しており、習も北朝鮮人脈の再構築を迫られているはずだ。北朝鮮は中国を全面的に信用しているわけではまったくなく、武力侵攻もできないだろう。
微妙な中朝関係は、このままの状態が朴ちゃんが辞めても習の任期中は続くと見られる。

北朝鮮