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神奈川・川崎市幸区の介護付き有料老人ホームで2014年、入所者の男女3人が、相次いで転落死した問題で、この施設では、入所者に対する暴力や暴言で、2015年7月にも、川崎市から是正勧告を受けていたことがわかったと報道されている。
2014年11月から12月、川崎市幸区の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」から、入所者3人が、転落して死亡した。
その後の市や施設への取材で、2015年6月ごろ、85歳の女性入所者に対して、4人の職員が、暴力を加えたり、暴言を吐いたりしていたことがわかった。これを受けて、川崎市が、施設に対して、7月に是正勧告を出していた。

この4人の職員は、自宅謹慎などの懲戒処分になっているという。
また、2014年12月31日に、入所者の96歳の女性が、6階のベランダから転落して死亡したが、施設から川崎市への報告が、2015年9月1日まで1年近くなされていなかったことも、新たにわかった。警察は、転落した当時の状況を慎重に調べている。
以上、

介護付有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」は、現代版姨捨山の老人ホームか、この4人は肉さえ食らう鬼たちだろうか。不適格者として免職処分にしないところに、この老人ホームの経営者の守銭奴振りが見て取れよう。神奈川は全部何かおかしく、歪んできている。