９日羽田空港で警視庁は、チョン・チャンハン（全昶漢）容疑者（２７）を建造物侵入容疑で逮捕した。
１１月２３日、靖国神社の南門付近のトイレで爆発音がして火や煙が出たもの。
警視庁の調べによると、全容疑者は正当な理由がないのに神社の敷地内に侵入したとして、建造物侵入の疑いが持たれている。

全容疑者は、全羅北道南原市の出身で、１９９２年に群山市へ転入。両親は全容疑者が幼いころに離婚している。
全容疑者は、高卒認定試験で高校課程を修め、２００９年末、２１歳のときに空軍に入隊。全羅北道群山市にある空軍基地で、５年余り下士官として施設兵科に勤務し、今年３月に除隊した。
除隊後は７ヶ月ほど群山市内のワンルームマンションで暮らしていたが、近所付き合いなどはほとんどなかった。

全容疑者の賃貸契約を仲介した不動産業者は「家賃を滞納したことはなく、自分から契約を解除して引っ越していった」と話している。２ヶ月ほど前に引越し、現在の住所は不明。
今年8月末に群山市内の中古車市場で29万キロメートル走行の2003年式中型スポーツタイプ多目的車（SUV）「サンタフェ」（現代自動車製）を買ったことが確認されている。

聨合ニュース報道の母親談：普段から正しい生活をし、人に迷惑をかけない息子。自分の考えがはっきりしている子で、両親に迷惑をかけるのが嫌で小遣も受けとらない優しい息子だとしている。（親バカ発言内容は差し引くにしてもヒントはある）（聨合ニュースだけは、一貫して反日無罪運動に結び付けようと洗脳・扇動報道を行っている）