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中国の映像制作会社の完美環球娯楽が、米ユニバーサル・ピクチャーズの映画に2億5000万ドル(約285億円)を出資する。傘下の投資会社を通じ、今後5年間で最低50本の映画に資金を提供するという。規制当局への提出書類で明らかとなったと報道されている。
完美環球は、ユニバーサルへの出資で、ハリウッドでも最大級のスタジオに直接つながることになり、ユニバーサルの事業拡大を後押しできると述べている。
ユニバーサル・ピクチャーズは、先般、USJを買収したケーブルTV最大手のコムキャストが保有している。
以上、ロイター

2014年10月には、米ケーブルテレビ(CATV)大手コムキャスト傘下のユニバーサル・パークス&リゾーツは、200億元(3500億円)をかけて北京にテーマパークを開設する計画を発表した。アジアで一段と足場を広げる。ユニバーサルと中国国営4社の企業連合が300エーカー(約120万平方メートル)の用地を開発することについて、中国政府が承認を下したという。ユニバーサルは趣向を凝らしたホテルやショッピング施設、飲食店も併設する計画と報道され、現在開発が進んでいる。
以上、

中国企業はやることなすこと桁外れ。