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日本チェーンストア協会が発表した6月の全国の主なスーパー、9416店の売上高は前年同月比0.5%減の1兆545億円余りで、4ヶ月連続の減少だった。

同協会では、衣料品などすぐに必要な商品しか買わない“買い控え”の傾向は続いているが、7月は気温が高い日が続いており、夏物の商品を中心に売り上げが上向いているので、消費が回復軌道に乗ることを期待したいとしている。