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内閣府が発表した機械受注統計では、企業の設備投資の先行きを示す今年8月の主な機械メーカーの受注額は、変動の大きい船舶と電力を除いて、前月比で3.4%増となり、2ヶ月連続で増加した。6月▲1.9%減、7月8.0%増。

 

総受注額は8.5%増

1、民需は6.2%増、電力船舶除くと3.4%増だった。

うち製造業が16.1%増、非製造業(電力船舶除く)は3.1%増。

2、官公需は17.8%増。

3、外需は11.5%増。

4、代理店は▲0.6%減。