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11月4日から放送が始まった地上波テレビ局SBSの時事番組『キム・オジュンのブラックハウス』で、司会のキム・オジュン氏(49、地上は初登場)が、米国のドナルド・トランプ大統領の訪韓に先立ち丁世鉉元統一相などと対話した際、「トランプは『構ってちゃん』だと思う。構ってちゃんには無プル(無視)が答えだ」と言った。

画面には「トランプは『構ってちゃん』?!」という字幕まで出た。

「構ってちゃん」とは、他人の関心を引き付けようとする人をヤユする表現。「無プル」とは、無とリプライを合わせた単語で、「関心を持たない」という意味のネット用語。

 キム氏は4日の放送で「トランプは、とにかくおかしくないですか」「(トランプ)大統領の精神状態は危険なレベル」と、出まかせに近い発言を連発した。

ゲストとして登場した精神科の専門医チェ・ミョンギ氏も「トランプ大統領は、幼いころADHD(注意欠陥・多動性障害)だったのでないかと思う」と加勢した。

5日に放送された第2回では、出演した康京和外相に「(トランプ大統領と会ったとき)ちょっとおかしいと思ったところはなかったか」と尋ねた。

以上、

康外交部長官は失態だらけで誰もかまってくれないことから構ってちゃんとアホな番組に出演した。7日にトランプ大統領が国賓として来韓するにもかかわらず、まったく時と状況を考えず、また番組内容や司会者を理解せず、出演している。

「非常袋」=韓国では「生存背のう」の名前や中身を知らず、戦術核の意味も知らず、外交部長官を務め、5日の民放番組では高笑いしている。

韓国ロウソク民心を代表したキム・オジュン、ブラックハウスとはブラックコメディだろうが、4・5日の放送、7日には国賓として訪韓するトランプ米大統領をここまで貶めるとは、韓国の放送局の自由度は世界一のようだが、その裏には韓国民心パワーが寄り沿い、限りなく中国・北朝鮮からの目線である。

文正仁大統領特別顧問の「米韓同盟破棄論」で、一気に噴出した米国離れと中国への急傾斜、当然、文在寅大統領の日本との同盟関係は考えられない発言に繋がり、康京和長官の(地上波放送の実績もない初番組)ブラックコメディ番組出演になっているようだ。

韓国とは、そんなもんだぁ。