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23日午後10時10分ごろ、埼玉県吉川市上内川の県道で、走行中の大型トラックの荷台から積み荷の鉄骨が落下し、対向車線を走っていた同市美南1丁目の会社員(51)が運転する軽乗用車にぶつかる事故が起き、軽乗用車は大破。

全身を強く打って病院に運ばれたが、死亡が確認された。

吉川署は、大型トラックを運転していた新潟県三条市滝谷の会社員(45)を容疑者として自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕し、容疑を同致死に切り替えて調べている。

以上報道より参照

吉川署によれば、幅1メートル長さ10メートルほどの鉄骨が5本、道路に落下、荷台に固定していたワイヤが切れていたという。