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本日・8月1日から日本の札幌で開催されている国際カーリング大会を前に、韓国から招待されている4チームのうち2チームが不参加となった。

カーリングチームを運営する地方自治体は、最近の日韓関係の冷え込みを理由に大会不参加を決めたことが分かった。
しかし、この大会は、ほかの国際大会に出場するための「ランキングポイント」が付与される大会であるため、スポーツ界周辺では「政治的理由でカーリング選手たちの選手生活に被害が及んでいる」との指摘が出ている。
 
スポーツ界が31日に明らかにしたところによると、国内のカーリングチーム「京畿道庁」と「江原春川市庁」は、8月1日から始まる「どうぎんカーリングクラシック(北海道大会)」に出場しないことを最終決定した。

この大会には、韓国・中国・ロシア・カナダなどから男女10チームずつ、計20チームが出場する。
韓国は「ソウル市庁」、「江原道庁」(以上、男子チーム)、「京畿道庁」、「江原春川市庁」(以上、女子チーム)が出場する予定だった。
 春川市体育会は22日、春川市庁チームの北海道大会への不参加を決定した。


この日は選手らが休暇を終えて練習に復帰したところだった。

春川市体育会の関係者は「カーリングチームの選手たちのコンディションが良くないため、監督・コーチなどと協議して大会に参加しないことにした」とした上で「日韓関係と無関係だと言うのは難しい」と話した。
春川市庁チームは昨年、同大会で優勝している。一昨年は準優勝だった。
 
京畿道庁も、大会2日前の7月30日、大会への不参加を決定した。この日は京畿道庁チームが大会出場準備を全て終え、日本に出国する当日だった。
京畿道庁の関係者は「日韓関係が良くない状況で、参加しない方がよいと判断し、大会に参加しないことに決めた」と説明した。
京畿道庁チームは7月11日「2019韓国カーリング選手権大会女子部」で金メダルを獲得し、今回の大会では有力な優勝候補に挙げられていた。
以上、

韓国は全体主義に近い民族主義国に化かしている。
政治も多くの自治体を政権与党の共に民主党が抑えており、文政権の反日政策に同調する動きが止まらなくなってきている。京畿道の親分は過激な発言で知られるともに民主党員。

3品規制中、ホワイト国除外も2日閣議決定が予想され、韓国では集団ヒステリーへとエスカレートしている。