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福岡県北九州市にある通称「ネコ島」と呼ばれる馬島で、ネコが大量死している事案の続報。

約30人の島民が暮らす馬島は、多くのネコが住む島として観光スポットになっている。しかし、今回FNNの報道によると、5年前には100匹近くいたネコが、最近、30匹ほどに激減したという。

島の複数の場所で、薬品が塗布されたような青く変色した魚の切り身などが見つかったり、泡を吹いて苦しむネコの様子が目撃されたりしたことから、毒殺の可能性もあると見られている。

福岡県の保護団体などは、不審な餌を証拠として、動物愛護法違反などの罪で刑事告発することを検討しているという。

馬島では以前、ネコの糞尿や悪臭の被害が問題になったが、市民団体が不妊手術を行うなどの対策を取っていた。
以上、

この事態は7日、中国でも悲しい話題として取り上げられている。

日本は天気も異常なら、人も異常者が急激に増殖中。これまた銃乱射のアメリカのそっくりさんになってきている。

 

ねこ