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ことし5月、七飯町の国道5号線でスピード違反の取り締まりから逃れようとした軽乗用車が1キロ以上にわたって逆走した事件で、隣の鹿部町に住む54歳の漁師の男が道路交通法違反の疑いで逮捕され、その後、釈放。

警察は任意で捜査を続けた結果、付近を走っていた車のドライブレコーダーの記録などから、当時、逆走する軽乗用車に気づいた1台の対向車が10メートル手前で急ブレーキを踏み、ぎりぎりで衝突を回避していたことがわかった。
警察は、悪質な運転で対向車のドライバーを衝突の危険にさらしたとして、逆走した男を19日、暴行の疑いで書類送検した。

以上報道より参照

逆走行為に暴行罪を適用して書類送検するのは異例といい、北海道内では初めて。

暴行罪になるとは意外。

 

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逆走1キロ 暴行容疑で書類送検

ことし5月、道南の七飯町の国道を軽乗用車が1キロ以上にわたり逆走した事件で、警察は、悪質な運転で対向車のドライバーを衝突の危険にさらしたとして、軽乗用車の54歳の男を暴行の疑いで書類送検しました。