新コロナのダイアモンド・プリンセス号=クルーズ船に対する研究結果として、京都大の水本憲治特定助教ら研究陣らと米ジョージア州立大のジェラード・チョウェル教授の研究員は、学術誌「感染疾患モデル研究」で、「感染者の隔離措置が取られた2月5日まで、感染者1人が広める可能性がある感染対象者は7人だったが、隔離措置以降は1人未満に減少した」と指摘した。

日本政府・厚労省は、いまだ持って4日以上37.5度以上の熱が続かない限り、感染検査を受けさせない。
4日以上も熱が続けば、完全に発症しており、その間に第3者に感染させる能力は非常に高まっている。
高齢者だから感染力は弱いなど関係ない、高齢者とウイルスの感染力はまったく別物、60代主婦が3日間入院していた大分国立病院の院内感染では24人以上が感染している。

臭覚・味覚(人によって異なる)、倦怠感、風の症状(人によっては頭痛)、37.5度以上の発熱があったり、熱が続いたりした場合、自己隔離するしかない。

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新コロナではいったん熱が途中で下がるケースもあるが、その後、急悪化するケースもあり、医療機関での適切な治療が必要だ。
ドイツや北欧を除き、ほぼ医療崩壊の欧州の調査では50代以下でも約20%が重症化、死者も多く出ているという。

熱が出ていることは発生していることであり、感染力は強くなっている。
感染力は重症化するほどに強くなる。

自己隔離し、自然治癒させる、熱が4日も続けば医師に対して、積極的に感染検査を依頼し、適切な治療を受けることが、軽症・中症ですませ、早期退院が実現可能となる。

4日以上も熱が続けば、からだはすでに中症化しており、感染力も強く、自宅隔離する段階ではなく、長期治療が必要となる重症化割合も高くなる。
日本政府は、それでも中症患者を軽症患者に分類し、自宅隔離させるしかなければ、それは中国・武漢市並みとなる。

早期に病院がダメなら、個室がある研修所やホテルなどを、医師をつけた医療施設に変え、隔離することが必要。
自己隔離では、生活者であり、買い物もし、注意しながらも会話も交わし、外部でいろいろなモノにも触る。

現在の重症化患者を多く出す可能性が非常に高い日本の感染検査システムでは、いったん感染者が増加し出すと入院患者増、中症患者や重症患者増で、患者は長期入院を余儀なくされ、感染症専用ベッドは瞬く間に占領され、入院専用ベッドさえなくなり、医療崩壊を非常に招きやすくなる。

韓国では、医療体制に余裕があるソウル市(感染者数:426人)の死者数は0、感染者大量発生し、実質医療崩壊した大邱市(同6624人)では、111人の死者を出していることからも理解されよう。
(日本の致死率が韓国より多いのは、その検査システムにあり、日本では、中症、重症化した患者を最初から対応することになり、致死率も高くなる)

自覚症状が少しでも出たら、すべてをキャンセルし、サービス業では仕事を休み、会社員ならホームワークに切り替え、まず、自己隔離することが必要。
自らを重症化させない、人様に感染させないためにも。

広義の濃厚接触者に対して、健康観測ではなく、全員検査を実施している自治体での感染拡大は抑制されている。
大都市では、感染経路不明者が続出、感染者増に対して防ぎようもない。せめて集団感染を発生させないために、3蜜=集団化することを規制することしかできない。それでも感染裾野が広がっており、自覚していない感染者1人が何人にも感染させている可能性も否定できない状況に至っている。