フジ・メディア・ホールディングスは25日、子会社のフジテレビで希望退職を募集すると発表した。50歳以上で勤続10年以上の社員が対象。募集人数は未定。人員の年齢構成の適正化などを図る。
募集期間は来年1月5日から2月10日で、退職日は3月末。応募者には退職金に加え、特別優遇加算金を支給する。
以上、
おれたちひょうきん族、笑っていいともで黄金時代を築いたフジTV、冠番組がなくなり、やらせなど多発、昔の面影はない。
今期もTV含むメディア事業は売上高を落としている。ただ、利益率は大幅に回復させているものの3.2%しかない。同社はサンケイビルなど都市開発で利益を上げている構造となっている。
視聴率が上がれば高額CMは付き、視聴率が上がるような番組創りがフジTVにとっては先決では・・・。
視聴率が上がる番組を造らず、利益が出ている会社で人減らしして利益を増加させるなど遇の骨頂。会長とか副会長とか必要なのだろうか。どちらか減らして退職募集したらいかがだろうか。
利益が出ているのに・・・今の世、首切り佐衛門企業が多すぎる。