大阪府中央卸売市場で水産物の仲卸を手掛けていた「亀田水産(株)」が、大阪地裁から破産手続き開始決定を受けた。決定は2026年9月18日付。事件番号は令和8年(フ)第4796号。
同社は大阪府茨木市にある大阪府中央卸売市場を拠点とする水産仲卸業者で、鮮魚を中心に取り扱っていた。
【大阪】大阪府中央卸売市場の水産仲卸「亀田水産」が破産 鮮魚・ハモ・毛ガニなど取り扱い大阪府中央卸売市場で水産物の仲卸を手掛けていた「亀田水産(株)」が、大阪地裁から破産手続き開始決定を受けた。決定は2026年9月18日付。事件番号は令和8年(フ)第4796号。
同社は大阪府茨木市にある大阪府中央卸売市場を拠点とする水産仲卸業者で、鮮魚を中心に取り扱っていた。
大阪府中央卸売市場は、全国各地や海外から青果、水産物などが集まる大阪府の中央卸売市場。仲卸業者は市場の卸売業者から仕入れた生鮮食料品を仕分けし、飲食店や小売店などの買出人へ販売する役割を担っている。
亀田水産は同市場の水産物部に所属する仲卸業者で、区分は「鮮魚」、店舗番号は554として登録されていた。
市場関連のネットショップでは、北海道産の毛ガニ、三陸産の天然活けアワビ、関西の夏の味覚である活けハモなどの取扱い仲卸として紹介されていた。
| 法人名 | 亀田水産株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府茨木市 |
| 法人番号 | 7120901000550 |
| 事業 | 水産物・鮮魚仲卸 |
| 市場 | 大阪府中央卸売市場 |
| 店舗番号 | 554 |
| 破産開始決定 | 2026年9月18日 |
市場のネットショップでは、亀田水産が活けハモや北海道産の毛ガニ、三陸産の天然活けアワビなどを取り扱う仲卸として紹介されてきた。
過去の市場情報では、鮮魚の仕入れについて担当者の目利きを紹介する記事も掲載されており、市場で魚介類を選別・仕入れする鮮魚仲卸として営業していたことが確認できる。
大阪地裁は9月18日、亀田水産について破産手続きを開始した。財産状況報告集会などは12月14日に予定されている。
負債総額や破産に至った具体的な経緯は、現時点で確認できていない。また、破産開始後の市場内店舗の営業状況についても確認できていない。