アイコン 「関西メガセール」開催/中国人観光客を呼び戻すため/大阪市商店会総連盟など

大阪商工会議所などは、震災後に激減した訪日外国人の誘致を図るべく、中国の大型連休である国慶節や春節などの観光客増が見込まれる時期に合わせて、ショッピングや食事を楽しんでもらう「関西メガセール」を、国慶節平成23年10月1日(土)~7日(金)と、春節平成23年12月1日(木)~平成24年1月31日(火)の計69日間開催する。

この取り組みは、大阪商工会議所・大阪市商店会総連盟及び観光庁・近畿運輸局、大阪市、京都市、神戸市、堺市、財団法人大阪観光コンベンション協会、関西国際空港など、国・関西の自治体・経済界・事業者が一体となって行われる、オール関西によるもの。

今回のメガセールは、平成23年2月に大阪市(船場~ミナミ)と関西国際空港で実施した「春節メガセールin 大阪」の期間・エリアを大幅に拡大して実施するもので、参加する観光・商業施設、飲食店などでは、パスポート提示等で様々な特典を受けることができる。

 九州も、関西の真似事でもいいから、何か手を打たなければ・・・
 
一応、アジアに開かれた福岡市と標榜する福岡市は、中国人観光客も少し回復傾向にあるが、若い市長でもあり、九州全体を引っ張る役目を果たすべきであろう。
しかし、福岡市長は若いが故に何の手も持たず、福岡市だけ良ければ満足の小市民的発想のTV司会者上がりの市長で早くも終わろうとしている。女性には人気があるが、それで地方政治が務まるのだろうか。
 

[ 2011年9月13日 ]
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