アイコン 5月の家電量販店売上高11.3%増 ドラッグストア14.8%増、HC7.5%増

経済産業省が29日発表した平成27年5月の専門量販店販売高は、家電大型専門店が前年同月比11.3%増の3,295億円、ドラッグストアが同14.8%の増の4,394億円、ホームセンターが同7.5%増の3,175億円となった。
家 電量販店は下記表のとおりであるが、ドラッグストアで一番売れているのは食品、同13.3%増の1,095億円で全体の1/4を占めており、置いていない 生鮮食品は別にしても冷凍食品や菓子類など、店舗数も13,556店と多く、スーパーマーケットの領域をコンビニとともに食っている。

ちなみに、
4月の専門量販店販売は、家電大型専門店が3166億円、前年同月比10.3%の増加、ドラッグストアが3989億円、同12.6%の増加、ホームセンターが2829億円、同4.9%の増加となっていた。
3月の専門量販店販売は、家電大型専門店が4076億円、前年同月比▲38.3%の減少、
ドラッグストアが4170億円、同▲13.3%の減少、ホームセンターが2597億円、同▲24.1%の減少となっていた。

5月の家電量販店売上高/億円
総合
商品販売額
3,295
構成比
100.0%
前年同月比
11.3%
AV家電
商品販売額
425
構成比
12.9%
前年同月比
9.7%
情報家電
商品販売額
688
構成比
20.9%
前年同月比
▲13.9%
通信家電
商品販売額
246
構成比
7.5%
前年同月比
13.5%
カメラ類
商品販売額
189
構成比
5.7%
前年同月比
3.1%
生活家電
商品販売額
1,386
構成比
42.1%
前年同月比
28.0%
その他
商品販売額
362
構成比
11.0%
前年同月比
24.7%
・店舗数:2,451店
 
[ 2015年6月29日 ]
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