アイコン (有)スタジオ・ファンタジア(東京)/破産開始決定

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アニメ制作の(有)スタジオ・ファンタジア(東京都練馬区旭町1-40-12、代表:飯塚智久)は11月16日、東京地方裁判所ラオいて、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、栗原正晴弁護士(電話03-5221-8881)が選任されている。

負債額は約2億円。

同社は土田プロダクションの仕上げ部門で色指定検査をしていた飯塚智久氏が昭和58年10月設立したアニメーション制作会社。自社企画作品のほか、大手からも制作受託して「女神天国」、「猫の恩返し」、AIKaシリーズなど多くの作品に携わってきた。しかし、自社企画作品のヒット作に恵まれず、最近では競争も激しく受託制作も減少し続け、行き詰った。

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[ 2016年11月24日 ]

 

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