レクリス跡地に「環境施設」移転/福岡市西区小戸交差点/ランボルギーニ
中洲で著名なロイヤルボックス(タマホーム社長ご愛顧)の息子の藤堂氏が経営していたレクリス(レーシングチーム保有)が5月末破綻、その跡地を産業廃棄物や土木事業で成長を遂げている㈱環境施設が買い取り、12月1日より本社を移転させオープンする。
環境施設は、大野城市から博多駅の亜細亜ビルに本社を移転していたが、環境(小戸ヨットハーバーやマリノアあり)とローケーションの良い当地に再度移転する。
当建物は小戸交差点のお洒落なモダンな建物で、2階に環境施設本社が入居、1階はグループ企業「亜細亜自動車」のショールームとして使用される。当地の道路を挟んだ自動車修理工場には既に亜細亜自動車が営業している。
当ショールームには、オープン前だが、既に「ランボルギーニ・スパイダー(黒)」や「フェラーリ・カルフォルニア(黄)」(オープンカーで珍しい4席仕様)、ホンダのNSXがショーウィンドーを飾っている。
高級外車の販売状況(10月)
ポルシェ | 212 |
フェラーリ | 47 |
マセラッティ | 29 |
ランボルギーニ | 7 |
参考 | |
リクサス | 3,724 |
日本にも金持ちは仰山おり、車好きな富裕層がこうしたスポーツタイプの高級外車を購入、景気にそれほど左右されない。国産高級ブランドとしてトヨタが展開しているレクサスは10月度3,724台を販売、前年同月比163%と売れ行き好調である。
一度、小戸のショールームに行かれたら如何だろうか。
[ 2009年11月26日 ]
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