アイコン 博多阪急&JR 博多シティ

「博多阪急はOLがターゲット」
博多阪急は、2011年春(新幹線開業3月14日)、九州新幹線全線開通にあわせて開業する新博多駅ビルの核店舗として阪急百貨店を出店する。 福岡という都市は、新幹線開通により九州全域から人が集まるとともに、今後アジアの玄関口としてますます発展が期待される。その大都市において、集客力抜群の駅ビルという好立地と、ターミナル百貨店として培ってきたノウハウを活かし、新たな21世紀型ターミナル百貨店を創造し、九州に「なくてはならない存在」を目指す。
新博多駅ビルに2011年3月開業する「博多阪急」の概要が明らかになった。同駅を通勤で利用するOLを最重要顧客と位置付け、百貨店では珍しい衣料品の 新興ブランドを集積する。店内に30カ所の催事スペースを設け、来店頻度向上も狙う。 

 売り場の目玉の一つは、JR博多駅の新しい改札口に直結する3階。セレクトショップ 大手の「ユナイテッドアローズ」をはじめ、主に20代女性向けの衣料雑貨で百貨店に 少ない新興ブランドを集める。店全体は地下の食品から化粧品、ブランド雑貨、婦人・紳士・子ども服などを上層階にかけて展開する。
 フロアごとに「北米の西海岸」などテーマを掲げ、通路や天井の装飾で見て歩く楽しさを演出する。期間限定の催事コーナー「コトコトステージ」を店内に30カ所ほど設け、子育て教室や靴磨きなどで顧客の来店動機につなげる考え。

「中山特別顧問 地元の優秀な人材確保」
人事では近隣で競合する博多大丸や岩田屋の元幹部らを招聘する。博多阪急を運営するエイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)が11月10日、福岡市内で 記者会見し、店舗の構成などを明らかにする。
運営面では、J・フロントリテイリング傘下の博多大丸常務(営業本部長)だった中山正勝氏(エルガーラ開設を陣頭指揮)を昨年9月開店準備室の特別顧問として招聘。競合する天神地区の百貨店からは仕入担当者も移り、経験を基に九州の商圏分析や取引先開拓を担う。
阪急百貨店梅田本店(大阪市)の商品や販売促進の担当者が博多阪急と兼務するケースも多く、12年増床の阪急本店をにらんで売場作りや顧客誘致を試す。
以上、参照:日経新聞

博多阪急の概要

場 所
新博多駅ビル内百貨店ゾーン地下1階~8階部分
売場面積
約41,000m²
開業時期
2011年春
売上目標
約400億円(開業後1年間)

博多阪急

「JR 博多シティ」施設概要
1.概要
ショッピング・サービス・レストランなど、個性溢れる約200 店舗で構成する専門店
ゾーン「アミュプラザ博多」、JR 博多シティのステイタスとなる存在としてブランド力・
マーチャンダイズ力により広域よりあるゆる層の集客を担う九州初進出の百貨店「博多阪
急」、カジュアルな博多の食の場「博多1番街」の3 施設からの構成。
(1)規模 延床面積約200,000 ㎡
(2)階数 地下3 階~地上10 階
(3)フロア構成

フロア

2.構成施設
(1)アミュプラザ博多
小倉・長崎・鹿児島に引き続き、JR九州グループ最大級規模で「アミュプラザ博多」が誕生します。九州初出店の「東急ハンズ」、デジタルシネマを装備した次世代型シネコン「ティ・ジョイ」を核店舗に高感度ファッション、日本最大級のレストランゾーンと様々なシーンをご提案。
・売場面積:約42,000 ㎡
・店舗数 :約200店舗

(2)博多阪急
「JR 博多シティ」のステイタスとなる大きな存在。そのブランド力とマーチャンダイズ力により広域からあらゆる客層の集客を狙う。
・売場面積:約40,000 ㎡

(3)博多1 番街
「カジュアルな博多の食の場」として、バラエティと個性のある飲食街。地下1 階で、地下鉄やJR にも直結。毎日の通勤・通学や買物帰りなど、いつでも気楽でくつろげる食事
や喫茶の場をご提供。
・売場面積:約1,800 ㎡
・店舗数 :14店舗

博多阪急では、既に外商部隊も編成されているという、三越(福岡玉屋の外商部隊等)や岩田屋・博多大丸からもかなりの外商職が移籍しているもようである。
なお、H2O(阪急+阪神百貨店)は、阪急百貨店大井町店(東京都品川区大井町駅前)の老朽化に伴い、地域一帯が再開発事業として建替工事中である。2011年3月ビジネスホテル、百貨店をはじめとする商業施設を組み合わせた複合施設「阪急大井町ガーデン」一期部分としてオープンする。
「阪急大井町ガーデン」完成予想画(下)
2011年開業の一期部分はイメージ図の中央左側部分、
グランドオープンは、2014年を予定


阪急はあっちもこっちも大変だぁ。
 

[ 2010年11月 4日 ]
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