アイコン 海砂採取で過少申告疑惑に思う!(4)

投稿者=大鬼

0920a.jpg

長崎県海域での県内業者等(有明商事・中村一喜社長等)による海砂(国民、県民の貴重な財産)の不法採取の闇(実態)が浮き彫りになってきている。
引き続き「壱岐日々新聞(編集長・菊田光孝)」から④を投稿しますので、県民一人一人がもっと真剣に長崎県の海洋資源の保護、環境保護を考えましょう。悪徳業者の撲滅を真剣に考えないと、日本国土がメチャクチャにされてしまいます。 

●壱岐が犠牲

この海底覆砂では11年前の01年から毎年約50万立方メートル(約100ヘクタール)=20億円の大量の砂が投入されている。昨年度で、そのうちの60%=30万立方メートルが長崎県産だ。
担当者に聞くと、アサリやタイラギなど2枚貝の生息地に投入した結果として漁獲高も回復傾向にあるという。ノリの色落ちの原因となる赤潮も減少したという。。「福岡県の漁場回復の陰で壱岐周辺の漁場が荒廃しているが」と問うと、困惑した声で「何とも言えません」と答えた。ここまで「壱岐日々新聞」

福岡県の漁場回復の陰で壱岐周辺の漁場が荒廃しているのが大きな問題です。壱岐周辺の漁場が荒廃するということは壱岐周辺の漁師が滅んでいるということです。壱岐周辺の漁師が滅んでる陰で金さんだけが栄えて「金栄丸(有明商事・中村一喜社長)」ということなのである。・・・・⑤に続く。

 

[ 2011年9月19日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

※Google・Yahoo japan!・Twitter・ライブドア・はてな・OpenID でログインできます。

コメントする

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
Google サイト内検索