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ＪＲ九州 農業参入第４弾 鶏卵「うちのたまご」
同社は、これまでにニラ・甘夏みかん・ミニトマトの農業生産に参入しているが、第４弾として、「うちのたまご」ブランドで鶏卵養鶏事業に参入すると発表した。
場所は、福岡県飯塚市弥山地区にグループ会社が4000㎡所有している遊休地を利用する。
経営は、新設するＪＲ九州たまごファーム㈱が担当
鶏舎は、開放式50ｍ×6ｍ×6棟 グループケージ飼い
養鶏数は、9,600羽
年間生産量は、卵250万個
年間売上高は、90百万円
技術指導は、「セイアグリー健康卵」の㈱セイアグリーンシステム（富山県高岡市）
建設着工は、8月
生産開始は、平成24年1月からとなっている。
生産された卵は、系列の飲食店や一般小売店・通販でも販売する。
[ 2011年7月21日 ]
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