アイコン JR東日本/仙台駅前整備に100億円投資

JR東日本と仙台市は1月19日、仙台駅周辺地区の再開発について発表。2015年に地下鉄東西線仙台駅が設置されるのに合わせた計画。
JR東日本は、2015年を目途に、仙台駅の東口と西口をつなぐ東西自由通路を仙台市と共同で6mから16mに拡大する。
同時に自由通路を挟む南北の線路上空部に、新商業施設を建設、東口駅前広場前にホテル棟と業務施設棟を新設する。
JR東日本の総投資額は100億円以上となる見込みで、仙台市が進める東西駅前広場の再整備の一翼を担う計画となっている。

今や仙台は、東北の震災復興工事の拠点として、いろいろなお話し合いのため、料亭街は中央ゼネコンと地元ゼネコン・地元政財界との打ち合わせに毎晩 ドンちゃん騒ぎ、バブル景気を凌駕する景気となっているという。今後、復興には10兆円以上が注ぎ込まれることから、ゼネコン等の営業担当りは物量も豊か に持たされているようだ。
当然、仙台はこうした再開発も含め、復興の拠点として好景気に沸くことになる。その代わり、他の西日本の県などは、向こう5年間静かに推移するものと思われる。

[ 2012年1月24日 ]
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