アイコン 丸紅 へた糞なロビー活動  課徴金42億円也

米司法省は17日、ナイジェリアの液化天然ガス(LNG)施設建設事業に絡み、同国政府関係者への贈賄に関与したとして、丸紅が5,460万ドル(約42億円)の和解金を支払うことで合意したと発表した。
 発表によると、丸紅は日揮など日米欧4社で構成される合弁会社から、賄賂を使うなどして請負契約の受注が有利になるよう頼まれたという。 

ここでの和解金は、罰金・課徴金
裏取引のロビー活動は、中国や韓国の企業を見習うべきだろう、そりゃすごいのなんの。

<丸紅のコメント>
2012年1月18日
 当社は、2012年1月17日(米国東部時間)、下記のとおり、ナイジェリアLNGプロジェクトに関し、米国司法省との間で起訴猶予契約を締結し、本件に関する和解が成立しましたので、お知らせいたします。

 


 ナイジェリア政府系企業であるNigeria LNG社が実施したLNGプロジェクト(第1系列から第6系列。以下「本プロジェクト」といいます)につき、テクニップ社(仏、Technip)、スナムプロゲッティー社(伊、Snamprogetti)、ケロッグ社(米、現KBR)及び日揮株式会社(JGC Corporation)は国際コンソーシアム(以下「TSKJ」といいます)を設立し、TSKJは、1995年から2004年にかけて、Nigeria LNG社から建設工事請負契約を受注しました。当社は、TSKJとの間で、本プロジェクトのうち第1系列から第5系列について、Service Agreement(業務委託契約)を締結してTSKJの受注活動に協力いたしました。
 

[ 2012年1月18日 ]
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