事実概要：
　大隈河川国道事務所が発注した東九州道(鹿屋-曽於)大谷川橋上部工工事において、平成２３年１２月１０日、二次下請作業員が、橋脚の支保工部位の螺子 の締め付けが不十分だったため落下して負傷(３２メートル落下し幸い全治２週間の負傷)。元請の螺子締め付け指導及び落下災害対策の不備があったため。