アイコン 百鬼夜行の市長選挙

投稿者=天下御免

百鬼夜行まさに「百鬼昼行」の選挙違反のオンパレードです。
詳しくは「狼魔人日記」http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925を読んでください。

(以下は狼魔人日記の引用です)百鬼夜行というくらいだから、悪いヤツは鬼に限らず夜中に徘徊するものと考えていた。 

ところが宜野湾市長選における悪いヤツは白昼堂々と悪事を重ねて恥とも思わないようだ。 極悪複合体による公選法違反行為は取り締まるべき専管さえも極悪複合体の一味かと思うほど「百鬼昼行」の有様である。
公選法違反を繰り返しているのはどの陣営だって?

伊波陣営の選対本部代表の照屋寛徳衆院議員は、先の県知事選に立候補した伊波候補を援護し、「逮捕覚悟で選挙運動を」などと平気で述べるほど沖縄は百鬼夜行なので、どの陣営とは言うまでもないだろう。

⇒「逮捕覚悟で選挙運動を」 弁護士の照屋議員

以下は読者の怒りの声の一部。

■安仁屋正昭さん

≪黄色のウインドブレーカーを着た伊波陣営の運動員が市内のあちこちで三人ひと組みになって、のぼり、拡声器を持って回っているし、共産党の街宣車や自治労の街宣車が伊波洋一氏の支持依頼をふれまわっている。

本来、運動員は、許可された腕章を着け、許可を示す旗をかざして行わなければならないはずである。
選挙車も審査を受け、許可された物以外使えないはずである。

こんな、無法状態を宜野湾市の選管や警察は、まんじりともせず、傍観している。

正に、税金泥棒だw

中谷元(自民)氏の質問と答弁
http://www.youtube.com/watch?v=Sopox67vs40&feature=youtube_gdata_player
28分50秒から中谷議員です。
中谷:国家公務員と地方公務員との違いはあるが、公務員の政治活動の参加について総理はどう思うか?
野田総理:これは国家公務員あろうと地方公務員あろうと政治的には中立性をしっかりと守らなければならない
中谷:宜野湾市職員労働組合執行委員長川上氏が組合員に通達した呼び掛けの文章、この文章を見て私は、公職選挙法129条選挙違反の事前運動に抵触するものと考えるが如何か?
川端総務大臣:一般論としては、特定の選挙、特定の候補者、投票依頼という三要件があるということ選挙運動であるという事は、公職選挙法第144条で規定されており、選挙運動で配布する文章図画は、選挙運動で使用する以外の文章図画は配布できないこととなっている。
中谷:ちらしには、想定問答や相手候補の中傷記事まで書かれ、チラシを配れ、活動せよと指示している、選挙期間中の投票日までの日にちになっている、 この文章は、法定外文章ではないのか?警察や市長はこれを取り締まるべきではないのか?この文章は、公務員の地位を利用した公務員の選挙運動を規定した公職選挙法第136条に違反しているのじゃないのか?
川端:個別の事案には答えられない
中谷:政治家、大臣としても感想を聞かせて下さい
   地方公務員法36条2の1では、職員は特定の候補者に投票依頼してはならないと規定している。これは明らかに地方公務員法に違反しているんじゃないのか?
川端:一般論として、地方公務員法36条は公務員個人に対して規定しており、職員団体に対して規定はしていない。違反しているか否かについては任命権者(市長)の裁量に任されている。

*宜野湾市民の皆さん 選挙運動をしている市職員がいたら、携帯等のカメラで証拠写真をとりましょう。 これほど違法な事をやって罰する事がなければ、どちらの候補が当選したとしても宜野湾市長は法治国家には居られなくなることでしょう。≫

■◯◯◯さん

≪宣言通り宜野湾市総務部長イサ様と電凸してまいりましたのでご報告申し上げたいと思います。

2.2の産経報道を受けて同2.2にたまたまあった副市長をトップの部長級定例会のなか総務部長の緊急動議のような形で今回の職員団体の問題が議題に上がったそうです。
そこで総務部長のイサ様は各部長により一層の綱紀粛正を職員にお願いしたいと言うことを言っただけで職員団体委員長の出席などはなかったとのことです。
もちろんトップの副市長も黙って座ってただけだそうですw
具体的な対策は今まで通りの紙っぺら一枚を2.3に出しただけだそうですw
もちろん執行委員長に対する口頭注意すらありませんし、地方公務員法に基づき監督責任のある人事課も総務部長も今の最終任命権者の副市長も何の責任も取る予定はないそうですw

まぁ私は狼魔人様のコメ欄汚ししているだけのどこの馬の骨ともわからない人間なので大嘘こいてるだけなのかもしれませんので、このアリエナイ決定はウソだと思われる方もいらっしゃるかもしれませんので疑問に思われる方は各担当課に問い合わせしてみて下さいませw

宜野湾市役所 代表 098-893-4411

あ、FM21さんというメディア関係者の方もこのブログの読者のひとりでございましたね、犬HK沖縄に取材のリクエストはしたのですが、いつになっても報道がないようですので、可能なら取材と報道よろしくお願いしたいですw≫

■FM21 わんぬうむいさん

ラジオ番組出演依頼

≪宜野湾市長選挙に、積極的に介入している共産党の議員に、番組出演を依頼しておりますが、未だ何の返答もございません。
拳を振り上げるときには勇ましく、都合が悪くなるとほっかむり、とはいいませんが、彼のブログはいま、ご本人不在の放置プレイ状態で、大炎上に近い活気を呈しております。
彼の支援者らしき方がちらほらと見えられますが、余りにも幼稚な理論に失望しておる次第。
ダブルスタンダードを黙認する政党が、平等とか差別とか口に出していうべきではございません。
ぜひ、ご本人と対談し、宜野湾市長選挙のことだけではなく、今後の沖縄の未来をどう形作っていくつもりなのかを、とくと拝聴したいと思います。

(○○○)様、すばらしい情報をありがとうございます。
ぜひウラが取れていましたが、それを教えてください。
最近は、「自分で取材していないのに偉そうなこと言うな」という、宇宙からの通信がちらほら届くようになってきましたので。≫

■ヒロシさん

≪依存症の独り言さんの読者さんが動画を作成してくれたようです。
http://www.youtube.com/watch?v=vzezVkJyoz0
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16892706   ≫
           

■オヤッさん

≪「へんまもチャンネル」で沖縄の生の声について取り扱っています。
http://www.nicovideo.jp/watch/1328412907

大阪市長選で労組が選挙活動「強要」か

http://www.youtube.com/watch?v=wAQdG0Wk9RM&feature=player_embedded#!

大阪が報道されて宜野湾市が報道されないのはなぜでしょうかね ≫

 

コメント欄以外に筆者へのメールでも数多くの極左候補の選挙違反の通報が有りますが、実際に行動を起こした読者のメールを紹介します。

■読者のメール

ただ今、選挙管理委員会(饒平名 男性)にタレコミしました。

伊波陣営が無許可の街頭演説をやっていること、

選挙用の街宣車が多いのではないかということ

饒平名氏は、警察に情報提供すると言っていました。

饒平名氏によると

街頭演説には、許可を示す腕章が必要、各陣営に11枚配布

車に同上する運動員には、4枚配布しているとのこと

尚、街宣車は、候補者に2台づつ許可されており、

各政党に1台づつ許可されているとの事です。

自治労やその他の車が、伊波洋一の応援をしていれば、公選法違反になります。

許可された車には、外からみえるように、許可書を携帯する必要があります。

ブログで、そのような車で走っていたら、ナンバープレートを通報するように呼びかけて頂けますでしょうか?

        ☆

上記の公選法違反と思われる事例を発見したら遠慮なく通報しましょう。

「あってはならない事」を公然とやっている宜野湾市職労の活動を全く報道しないマスコミは、日本の民主主義の破壊者です。

日本の民主主義を守りたい人は、マスコミ正常化に向けて琉球新報、沖繩タイムスへ公平な報道の要望をお願いいたします。

また、正常な選挙活動が行われるよう、公務員の労働組合が選挙活動をしないように徹底監視し、通報をお願いします。

いつでも電話できるよう、宜野湾市役所人事課の電話番号を是非、携帯電話のアドレス帳へ登録しておいてください。

<宜野湾市役所人事課>

   098-893-4411(代表)

   人事係 (内線 327/328/333/334/347)

   人事係 (内線 327/328/333/334/347)

【おまけ】

伊波候補の政治スタンスは地方自体の首長のそれというより、地域住民を無視した国政レベルの政治姿勢だと書いた。

日米同盟に対する伊波氏の憎悪が彼のイデオロギーを端的に表しているが、過去ブログより象徴的なエントリーを抜粋引用する。

  ジュゴンの命か住民の安全か 伊波市長のハワイ訪問

2008-07-27 07:33:31 | 沖縄
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伊波市長訪米、米基準違反を追及へ(2008.7.26)
米海軍省作成の「普天間飛行場マスタープラン」のクリアゾーンを宜野湾市の航空写真に重ねた図

【宜野湾】伊波洋一宜野湾市長が米軍普天間飛行場の危険性除去、運用停止などを求めて27日からハワイを訪ねる。普天間飛行場は、米軍の安全基準で住宅などを建ててはならないとする「クリアゾーン(土地利用禁止区域)」を滑走路両端に設けているが、実際は、ゾーン内に小学校や住宅がある。市はこれが米軍自身の安全基準違反になると指摘し、同飛行場の運用停止を求める。
 過去の沖縄の訪米要請は、沖縄の負担を訴え、改善を求める「陳情型」だったが、伊波市長の今回の訪米は、米軍内の安全基準という証拠を盾に解決を求める「理詰め型」のアプローチが特徴だ。ただ、米軍との面談調整が難航している。「理詰め型」の要請が米軍にどう受け入れられるか。成果が問われる。
 1992年に米海軍省が作成した「普天間飛行場マスタープラン」では、滑走路端から914・4メートル先までの台形区域を、住宅などが建てられないクリアゾーンと設定し「開発が制限されるエリア」と明記されている。が、実際には住宅約800戸、学校や保育所など施設18カ所があり、3600人が居住している。
 伊波市長はこれを普天間の危険を放置し続けた証拠として「危険地帯であるクリアゾーンを隠して普天間の運用を続けてきたのは日米両政府の責任だ。事実を認め、普天間を運用停止にしてほしい」と話す。
 ハワイでは、米太平洋軍司令部などを訪ね、安全基準違反を指摘し、飛行場の運用停止と早期閉鎖を求める予定だった。
 ところが、米側の反応は冷ややかだ。外務省沖縄事務所を通して依頼していた米太平洋軍総司令官、米太平洋海兵隊司令官への面談は拒否された。市は別ルートで調整しているが、最大の目的だった米太平洋軍総司令官への直訴は難しい。県内の窓口であるケビン・メア在沖米総領事は「基地外の建設はここ(日本)ではコントロールできない」と述べ、「安保体制についての窓口は政府対政府だ」と述べ、訪米に疑問を呈した。
 伊波市長は「門前払いならワシントンで訴え、米連邦議会、日本の国会で取り上げてもらう。ハワイ訪問を安全基準問題を正式に日米両政府のテーブルにのせる第一歩にする」と意義を強調する。(島洋子)

[ 2012年2月 8日 ]
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