アイコン 北九州卸商センターに怪しい「天の声」 第3弾

0427a.jpg土地・施設売買時に不正疑惑が浮上している北九州卸商センター協同組合「北九州市小倉北区堅町2-4-1・代表者;田中義彦(九州ベアリング㈱社長)」
は、商工組合中央金庫「(DBJ)日本政策投資銀行㈱」に融資残高が11億万円強だったはずである。今回の㈱川口興産(川口建設)への売買(平成24年3月28日)で西日本シティー城野支店が11億400万円を抵当権設定している。

「(DBJ)日本政策投資銀行㈱」の債権を㈱川口興産(川口建設)が11億400万円で買った、ということならいいんだが、8億5000万円やら9億円やらで買ったとなれば、政府系の金融機関として背任の疑いも浮上してくる。


0427b.jpg今回の北九州卸商センター協同組合の㈱川口興産(川口建設)売買の黒幕が田中義彦(九州ベアリング㈱社長)と西日本シティー城野支店という事実も判明している。
8億5000万円強で「(DBJ)日本政策投資銀行㈱」から債権を買い取った㈱川口興産(川口建設)が早くも12億円の建設条件付で売りに出している、との情報が届いている。しめて3億円余りを儲ける皮算用である。これすべて血税である。調査必須の北九州卸商センターに怪しい「天の声」である。

[ 2012年4月26日 ]
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