アイコン 久間氏は無所属でも出馬すべきである!

6月16日(土)午後6時、元防衛大臣・久間章夫生は諫早市内のホテル道具屋に支持者を集めて、次期衆院選挙出馬への久間章生強い意欲を語った。久間氏は2009年、民主党の政権交代、国民の生活が一番という組織ぐるみによる詐欺選挙の被害に遭って以来初めての公式の場での決意表明でもある。会場に来ていた熱心な自民党支持者は「加藤氏では福田氏には勝てない、今回の金子・谷川県連の選定には不条理を感じ、納得できない。クーデターを起してでも久間さんには何が何でも出馬して頂きたい。長崎県のためにも国のためにも頑張って欲しい。加藤さんと始めて聞いた時は悪い冗談だと思った。三好県議や八江県議など金子・谷川派の県議等は完全に県議ボケしている。県民のことなど全く考えていない。」 と憤慨していた。

自民党は15日の支部長選任委員会で、次期衆院選の公認候補となる長崎2区支部長に加藤寛治氏(68)を選任しているが、自民党長崎県連は会長で ある金子原二郎、前会長の谷川弥一の両国会議員が親族の「国営・諫干営農地不正入植疑惑」で一族郎党、県議会から告発されている。

その金子原二郎・谷川弥一の「国営・諫干営農地不正入植疑惑」を県民の目から覆い隠そうとしているグループ(金子・谷川派)が推薦するのが加藤寛治氏(68)である。そのような勢力に加担する人物が天下国家を語るなど笑止千万である。
長崎県民もとことん舐められたもんである。
ここは元防衛大臣・久間章生氏に死ぬ気でがんばってもらいたい。

久間氏が衆院選の出馬に意欲
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20120617/04.shtml(長崎新聞)

自民党の衆院長崎2区の前支部長で元防衛相の久間章生氏(71)は16日、諫早市内のホテルで前回衆院選後初めて支持者を集めた会合を開いた。「今の国政 の状況や県政の混乱を踏まえると、後はよろしくと無責任なことはできない」と語り、次期衆院選への立候補に意欲を示した。

 同党の長崎2区の公認候補となる支部長をめぐっては15日、党本部が県連幹事長の加藤寛治県議(66)を選任。久間氏は会合で「2区内の意見を集約して いるのか疑問だ」とした上で、自身が5月に実施した2区内の情勢調査結果などを披露し「準備を進める時期に来ている」と述べた。

 会合後、久間氏は記者団に「まだ最終判断ではないが、今問われれば出馬の方に傾いている」と語った。

 会合には現職市議や支持者約40人が出席。「クーデターを起こしてでも出馬してもらいたい」などの意見が出た。

[ 2012年6月17日 ]
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