アイコン 久間章生(初代・防衛省大臣)も出馬を表明!

加藤寛治自民党長崎県連(金子原二郎会長)は28日(土)、来る衆院選で唯一決まっていない長崎2区の候補者を計画通り加藤寛冶氏(66歳)に内定した。ただ、66歳の新人は自民党則の年齢制限に抵触してるし、衆院選で66歳の新人は全国でも初である。66歳の新人がだめだとは言わないが、加藤県議の資質は3月県議会での非常識な言動で9日間の出場停止処分の懲罰を受けた事実で証明されている。しかも、久間章生初代防衛省大臣の衆院選出馬の決意は想像以上に固いし、既に久間氏は衆院選への出馬を表明している。また、自民党本部が66歳の新人候補を認めるとは思えないし、加藤氏擁立を画策している谷川氏も金子氏も諫早湾干拓地不正入植に関して証人喚問を受ける身である。しかも、その諫干不正入植を追認するような加藤寛治氏を有権者や県民が支持をするはずもない。今後、谷川氏も金子氏も証人喚問の対応次第では厳しい局面が予想される。ご本人達が認識している以上に百条委員会の証人喚問の決定の意義は大きいし、大きな山が動く可能性も否定できない。今まではあれをパクレ~これをパクレ~の谷川・金子両氏の天下だったが、今は県政も、国政もただのヨゴレ野党議員である。県政も中央も谷川・金子が頼みとする自民党政権ではない。自民党議員、谷川弥一・金子原二郎の親族企業(㈱T・G・F)の諫干不正入植事件はあまりにもハレンチであり、永田町でも広がりつうある。また、週刊誌・フライデーの連載による影響で、長崎の恥が日本の恥になっている。

自民党県連が真剣に加藤氏で県や国のお役に立てる。と、考えているなら、あまりにもトンチンカン、政治音痴である。正気の沙汰とは思えない。ここは最後のご奉公にと燃えている経験豊富な久間章生初代防衛省大臣の動きに注目したい。

 

久間章生

[ 2012年4月28日 ]
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