アイコン 男性はその後、左腕を切断したそうです。

投稿者=式見沖

式見町 防波堤改良工事5月29日午後6時ごろ、長崎市式見町の沖合約500メートルの海上で、防波堤改良工事のため船の上で作業していた佐賀県神崎市の作業員の男性(62歳) が、ワイヤーに左腕を巻かれ複雑骨折の重傷。長崎海上保安部によると、作業船のクレーンが機械を吊り上げた際、ワイヤーの留め具が外れ、近くにいた男性の 左手首付近に巻き付き、締め付けられたという。ここまでは【長崎新聞・平成24年5月312日付け】を引用しています。

男性はその後、左腕を切断したそうです。男性は西海建設(本社・長崎市)の下請け会社で佐賀県に本社を置く㈱シーテックという県外企業の作業員です。新聞 記事は事故発生を午後6時ごろと報じていますが、県は午後7時ごろと発表しています。同現場では杭を打つ機械の油圧ホースが破れ、大量の油が海上に流れ、環境に相当の影響があったんではないかと危惧されている。そもそも県発注工事においては県内企業を使うようになっていたはずである。県OBの再就職先である西海建設は例外なんでしょうか。色々と言い訳を用意しているようですが、そんなものはやる気があればどうでもヤリクリすればできる課題である。

[ 2012年6月20日 ]
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