アイコン 谷川弥一・金子原二郎時代の終焉の始まり!

天は正論に信念と勇気を与える。

金子と谷川平成24年6月定例月議会、諫早湾干拓事業の入植者選定に関する調査特別委員会の委員長報告があり、谷川弥一など親族企業(㈱TGF)の入植は県民感情からは勿論、農業に真剣に取組んでいる農業従事者の立場からも絶対に認めることはできない。また、このようなハレンチな事案を放置することで、農業に真面目に取組んでいる善良な人達の意欲を著しく亡失させることになる。と、高比良委員長は厳しく糾弾している。別紙に記載された動議が提出されたが、全ての動議が賛成多数で可決されている。
妨害のための反対意見を谷川・金子ら反社会的勢力に唆された瀬川光之県議(西海市選出)谷川弥一の元運転手の前田哲也県議(長崎市選出)等がインネンチックに執拗に妨害を繰り返していましたが、泥棒の片棒を担ぐような暴論に耳を傾ける長崎県民がいる筈もありません。この瀬川光之、前田哲也、両名の反社会的な暴言を絶対に許すことができません。今後、このよな反社会的でハレンチな連中が二度と県議会という良識の府に間違っても当選しないように、これからは十分に監視し、気を引き締めて行かなければなりません。このような下種でハレンチな連中が県議になれたのも、金子・谷川両氏の長崎県政支配12年の弊害そのものです。それも今日が終焉の始まりの一日です。

一方、賛成討論を述べた末次精一(佐世保市選出)馬込彰(新上五島町選出)山田博司(五島市選出)の連立会派の3県議の賛成意見は「天は正論に信念と勇気を与える」。と、格言通りの力強いものでした。

第62代目長崎県議長に選ばれた渡辺敏勝県議
一旦、昼食のための休憩に入り、1時30分から再開されたが、谷川親族企業への動議は全てが賛成多数で可決された。これで谷川親族企業(㈱TGF)のハレンチな諫早湾干拓営農地不正入植事件は今後、司直の手に委ねられることになります。

宮内雪夫議長の辞職による後任の議長選挙は渡辺敏勝(改革21)連立会派が22票を集め、自己破産しながらも、谷川弥一・金子原二郎に唆され、元々面の皮が鉄板のように厚い田中愛国(自民党)の21票を一蹴し、第62代、長崎県議会議長に就任しました。

投票結果は以下の通りだった。
渡辺敏勝(21票)田中愛国(21票)浅田眞澄実(1票)堀江ひとみ(1票)橋村松太郎(1票)

宮内雪夫、浅田眞澄実の両氏を揺さぶり、連立会派を分裂させることに成功したかに見えた谷川弥一、金子原二郎の復権陰謀もあと少しで頓挫している。
最終的には宮内雪夫は連立会派に残り、連立会派を離脱した浅田氏も信念から自身に一票を投じ、結果的に谷川・金子の反社会的勢力を利する行為に走らなかったことは評価に値します。
[ 2012年7月13日 ]
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