三協・立山ホールディングス/5月決算 利益を伴いV字回復中
同社は当期の建設市場につき、震災影響による着工先送りや工期の長期化の動きがあったものの、住宅エコポイント制度の再開など政府による住宅購入者向けの支援政策の効果により、緩やかな回復が見られた。
アルミニウム形材およびビレットの国内市場は、輸送、電機業界を中心に、震災影響による一時的な需要増減があったものの、全般的には前年度並みで推移した。
商業施設市場は、復旧・復興対応や省エネ対応により店舗改装が増加するなど、堅調に推移した。
同社の平成24年5月期は、「建材事業の再生、構造改革から利益ある成長軌道へ」を基本方針としたグループ中期3ヶ年経営計画の最終年度にあたり、安定した収益基盤の構築のため改善施策を推進するとともに、改装・リフォーム事業、非建材事業の強化、海外事業展開など成長に向けた戦略への取組みも行ったとしている。
これまで1人勝ちで、不死身の住生活(トステム)も、M&Aによる拡大路線により苦戦していることから、今後、サッシ業界もやっと利益が取れるようになろう。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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07年5月期
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358,478
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3,362
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2,019
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316
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08年5月期
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335,439
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1,938
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404
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-2,623
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09年5月期
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277,767
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-7,642
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-9,332
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-19,246
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10年5月期
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257,402
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4,784
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3,391
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2,047
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11年5月期
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260,978
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7,906
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6,410
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635
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12年5月期
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272,554
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10,398
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9,037
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4,609
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前期比
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104.4%
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131.5%
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141.0%
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725.8%
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13年5月期予想
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280,000
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9,000
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7,600
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6,800
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13期予/12期比
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102.7%
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86.6%
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84.1%
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147.5%
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12年5月期
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総資産
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純資産
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自己資本
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自己資本率
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212,862
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54,209
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53,533
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25.1%
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