アイコン 橋下新党/全小選挙区に落下傘部隊を全降下 地元認めず

橋下徹橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が、近く立ち上げる新党の次期衆院選候補者は、資質を重視し、出身地や経歴に関係ない「落下傘」候補を原則とする方針を固めたことが判明した。
世論調査で示された高い支持率を追い風に、全国の小選挙区のほぼすべてに候補を擁立する。

維新の会は月内に約880人の維新政治塾生を中心に公募を実施し
(1) 政策理解力(橋下が絶対君主様)
(2) 論戦力(アゴが達者な人物)
(3) 資金力(結局金)
などの観点から候補者を選抜する方針。
 例外、選挙で維新に協力した公明党が候補者を擁立する大阪、兵庫などの小選挙区。
みんなの党は、関係修復できれば一定の配慮してやるとのこと。
 
維新の会所属の地方議員については、公募で選定した候補者が足りない場合に限り、空白選挙区の「穴埋め」として出馬させることに限定する方針。その場合も所属議員の地元を含む小選挙区からの出馬は禁じるというもの。

橋下は風を旨いこと吹かし続けており、谷垣もそれに乗っかり解散へ 肝心の自民党の小物谷垣は出身派閥からも嫌われ者になってしまった。
そんなこんなで橋下風が吹いている間に総選挙が行われる可能性が高くなってきた。ところで維新の会には女性はいるのだろうか。ユニフォームがスッチースタイルだったら笑ってしまうが。

政権を取った暁には派遣の極悪人竹中平蔵を入閣させる予定など報道され大嫌いになった。
橋下政権は、子供がそのまま大人になり、我が儘し放題のファシスト政権になる可能性もある。(人気取りの舵取りは殆ど小泉と共通する)。
しかし、日本国民を4年間洗脳できるか、8年続けば、日本もどっちかに転んでいよう。
疲れるから麻雀でもしにいこう。

 

[ 2012年9月 5日 ]
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