アイコン マツダ/新型アテンザ 11月発売開始 Dエンジン搭載20K/ℓ

新型アテンザ

マツダは、新型アテンザの国内発売を11月下旬で調整している。ディーゼルエンジンの搭載車の燃費は軽油1リットル当たり20km超と、同じクラスのハイブリッド車(HV)に迫る水準。10月上旬にも予約受け付けを始める予定。

 アテンザのフルモデルチェンジは2008年1月以来4年10ヶ月ぶり。ディーゼル車は排気量2200cc、低燃費と力強い加速性能を特徴としている。
中型乗用車の最良燃費車はHVのトヨタカムリの23.4kmで、大半のモデルは15キロ以下、競合車と比べてもトップ水準の燃費となっている。
 ガソリンエンジンは、2000ccと新開発の2500ccを搭載。ディーゼル車も含め、セダンとワゴンの2タイプを展開する。
新たに走行中に車線をはみ出しそうになると警告音を出すなど安全装備も強化しており、
マツダは「全領域で技術を尽くしたフラッグシップ車」としている。

[ 2012年10月 1日 ]
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