アイコン 岡田氏、中国に配慮「決定は駄目だ」 離島奪還訓練 断念の舞台裏

投稿者=通りすがり

http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2012/11/post-8771.html(依存症の独り言)

岡田イオン沖縄での米軍による不祥事には正直言って不愉快な思いをしていた。ただ、毎日繰り広げられている尖閣諸島での中国による日本国領海侵犯という傍若無人な犯罪とは比べる性質のものではない。

その様な状況下で日米は11月上旬から沖縄県の無人島で日米共同統合演習(離島奪還訓練)を行うと発表していた。どれだけ日本国民がこの日米共同統合演習 (離島奪還訓練)に勇気付けられたか。楽しみにしていたのは私だけではないでしょう。その演習が日本政府から中止との発表があった時には正直言って落胆し ました。そして演習中止の真相が判明しました。外務省に巣食う支那派、イオンの岡田一族、野田民主党、岡田克也副総理に激しい怒りを覚えています。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/603681/

ここからは依存症の独り言に詳しく記されています。必読です。

(依存症の独り言)
離島奪還訓練中止で米国のブーイングを受けた野田政権!

2週間ほど前、違和感を覚えるニュースに接した。
それは、11月上旬から沖縄県の無人島で行われる予定だった日米共同統合演習(離島奪還訓練)が突然中止になったことだ。
しかも、その理由は沖縄の反発にあるとされていた。

確かに「米兵による女性暴行事件」が起き、沖縄県民は米軍に対する反発を強めていた。
しかし訓練場所は、沖縄本島から遠く離れた無人島である。
しかも通常は、米軍が射爆撃場として使用している。
加えて、この訓練は、米軍単独ではなく日米共同のものである。
言い方は多少失礼かもしれないが、沖縄が反発していると言っても高が知れている、と思うのは私だけではあるまい。

この訓練に、尖閣諸島をめぐり高圧的姿勢を強めている中国を牽制する狙いがあるのは明らかだった。
また、そこには、おそらく東アジアにおける米軍のプレゼンスを誇示する狙いも込められていたはずだ。
すなわち、今もっとも求められている訓練、と言っても過言ではない。
にもかかわらず、沖縄の反発で中止?
それはないだろ?
というのが私の率直な気持ちだった。

ところが、ここに来て、その真相が明らかになった。
以下のニュースを読んでほしい。

沖縄県の無人島で計画されていた自衛隊とアメリカ軍による離島防衛訓練が、日本の要請で中止されたことについて、先週来日したアメリカのキャンベル国務次官補が外務省幹部に、「理解しかねる」と強い不快感を示していたことがわかった。

日米両政府は11月、共同演習の一環として、初めて沖縄県の無人島で離島防衛訓練を行う計画だったが、沖縄県内の反発に加え、アメリカ軍兵士による女性暴行事件が起きたことなどを理由に、日本側の要請により、中止が決まった。

キャンベル次官補は、先週、外務省幹部との会談の中で、「日本が決めたなら、戻せとは言わないが、なぜ中止しないといけないのか理解しかねる」と強い不快感を示した。

外務省側は、中止の理由を「高度な政治判断」と説明し、尖閣諸島をめぐり、対立が激化している中国への配慮を示唆したということで、アメリカ外交筋は「中国をけん制するための訓練なのに、本末転倒だ」と疑問を投げかけている。

離島防衛訓練中止 米・キャンベル国務次官補が強い不快感示す
FNN (11/01 12:19)

もともと日本政府内では、外務省に奪還訓練の実施に否定的な意見があった。
対中配慮からである。
が、訓練は米国側の意向もあるので、しぶしぶ受け入れていた。
そこに都合よく「米兵による女性暴行事件」が起きたので、対沖縄配慮ということで訓練の中止を決めた。
これが真相だろう。

FNNは、アメリカ外交筋は「中国をけん制するための訓練なのに、本末転倒だ」と疑問を投げかけている―と報じているが当たり前だろう。
本末転倒もいいところで、一言で言えば「腰抜け」である。
しかも、中国に対する遠慮なのに、あたかも沖縄に対する配慮のごとく見せかける。

腰抜けの上にウソつき、もう野田政権はサイテーである。
それにしても政府は、なぜここまで弱腰なのか?
それは民主党の政権という側面もあるが、最大の癌は外務省である。
外務省に巣食うチャイナスクールの面々は、「自覚なき売国奴」と断言してもよい。

政治主導、脱官僚を言うのであれば、外務省の売国奴どもを封じ込めるのが先決だろう。

腰抜け野田政権と売国外務省を糾弾する!

[ 2012年11月 6日 ]
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