アイコン 富士重工/フォレスターを5年ぶりフルモデルチェンジ

富士重工業は13日、スポーツタイプ多目的車(SUV)「フォレスター」を5年ぶりに全面改良して発売した。
富士重工は10月、新型SUV「スバル (インプレッサ)XV」を投入したばかりであるが、収益性の高いSUVのラインアップを拡充して、エコカー補助金の終了で冷え込む国内市場をてこ入れする。

新型フォレスターは、排気量2000ccで、同社開発の新型水平対向エンジンとパワフルな直噴ターボエンジンの2モデル。スタイルはボテボテスタイル。
燃費性能は前モデルより改善され15.2キロ/ℓ。上級グレードでは自動ブレーキシステム「アイサイト(バージョン2)」を装備している。価格は208万9,500円から。

エコカー減税の対象となる。月販売2千台目標。

フォレスター

[ 2012年11月13日 ]
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