アイコン とぼけの井上哲也吹田市長(維新の会)/市長後援会企業へ随意契約 副市長辞意

大阪府吹田市は、井上哲也市長の後援会幹部の企業に、複数の工事を随意契約で発注していた問題を受け、「事務手続き上不手際があった」として冨田雄二副市長が辞職すると発表した。

この問題では、吹田市の井上市長の後援会幹部が社長を務める企業が、本年3月に市が発注した省エネルギー事業の工事など複数の工事を単独の随意契約で受注していたことが明らかになっている。
冨田副市長は、19日の記者会見で「契約手続き自体に問題はなかった」とした上で、「事務手続き上の不手際に対する監督責任を私が負い、問題を収束させたい」と述べ、井上市長に提出した辞表が受理され、今月25日付けで辞職すると発表した。
吹田市によると、一連の契約は冨田副市長が決裁し、最終的には井上市長が決裁したという。辞職について井上市長は「事務方のトップが辞めることは非常に大きなことだが、辞職をもって問題が収束するということではない。これからも引き続き検証を厳正に行いたい」と述べ、検証結果を受けて、自らや契約に関わった職員の処分を検討したいとする考えを改めて示しているという。
チンくその副市長が辞めたが、おとぼけちゃんの井上哲也吹田市長である。

[ 2012年11月19日 ]
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