アイコン 泉佐野市のひき逃げ死亡事故 産経新聞の販売店経営者が飲酒ひき逃げ 

大阪府警は、今月13日、大阪府泉佐野市日根野の市道の交差点で、男性(60)がひき逃げされ死亡した事件が発生、21日産経新聞の販売店を経営する男をひき逃げなどの疑いで逮捕した。男は当時酒を飲んでいたとみられ、警察の調べに対して容疑を否認しているという。
逮捕されたのは、泉佐野市日根野の産経新聞の販売店所長、滝本覚容疑者(48)。

警察では、男性が車にはねられた後、約120メートルにわたり引きずられたとみて死亡ひき逃げ事件として捜査していた。
その結果周辺の防犯カメラの映像などから滝本容疑者の車を割り出し調べたところ、車の前方部分に人をはねたような痕が残っていたことや、現場に落ちていた乗用車の部品がこの車のものと一致したという。
調べに対し滝本容疑者は「何かにぶつかった衝撃はあったが、酒を飲んでいたためそのまま走り去った」と容疑を否認しているという。
産経新聞の販売店経営者が飲酒運転、ひき逃げ、それも死亡事故では、産経も話にならんだろう。

[ 2012年11月22日 ]
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