アイコン マツダ/新型「マツダ アテンザ」を発売

新型『アテンザ』

自動車メーカーのマツダは、新型 『マツダ アテンザ』を全国のマツダ系、マツダアンフィニ系販売店を通じて、本日より販売を開始することを発表した。

メーカー希望小売価格は消費税込みで2,500,000 円~3,400,000円で、月間販売台数は1,000台を計画している。新型『アテンザ』は、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアク ティブ)」*1と新デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用したフラッグシップモデル。

高効率かつパワフルな新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を設定するなど、SKYACTIV技術を全面的に採用し、力強く気持ちのよい走り、快適かつ上質な乗り心地を実現。
 マツダ独自のアイドリングストップ機構「i-stop(アイ・ストップ)」や減速エネルギー回生システム「i-ELOOP(アイ・イーループ)」を全車に搭載。クリーンディーゼルエンジン搭載車は、3ナンバーのセダン・ワゴンとしてトップの優れた燃費性能*2(ハイブリッド車除く)を実現。

 さらに、ミリ波レーダーやカメラなどにより、障害物を検知し、安全運転をサポートする先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」*3を採用。自動ブレーキを作動させるシステムや、車線はみ出し時の警報、AT車でのペダルの踏み間違いによる誤発進を防ぐシステムなどを用意している。

 また、Aピラーを後方に配置して広い視界を確保するとともに、タイヤハウスを前方に配置することで、オフセットの無い自然なペダルレイアウトを実現し、理想的な運転環境を提供している。


*1: 「SKYACTIV」とは、「サステイナブル"Zoom-Zoom"宣言」に基づいて、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高次元で両立することを目標に、開発しているエンジン(ガソリン・ディーゼル)、トランスミッション、ボディ、シャシーなどの新世代技術の総称。
*2: 2012年11月1日現在。マツダ調べ。
*3: 「i-ACTIVSENSE」は、ミリ波レーダーやカメラなど検知デバイスを用いたマツダの先進安全技術の総称。

www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2012/201211/121120a.html

 

[ 2012年11月20日 ]
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