アイコン 渡辺造船㈱のトンデモナイ企業体質が暴露された。

長崎新聞「フェリーニューいへや」造船所視察、これで委員会!①②③で沖縄県離島海運振興㈱((町田宗徳代表取締役 )と渡辺造船㈱との発注者と受注者の一線を越えた過剰接待疑惑を報道してきました。

それから沖縄県離島海運振興㈱の担当者(比嘉善彦)と受注業者の不適切な関係は沖縄県離島海運振興㈱の内部では早い時期から噂として囁かれていた。それまで沖縄県で何の実績も縁故もなかった渡辺造船㈱(渡辺悦治社長)がフェリー渡嘉敷、貨客船・大東丸を連続して受注した経緯にも疑惑が浮上してきていることも、報道してきた通りです。(詳細は後で克明に報道します)。

その渡辺造船㈱に新たな疑惑が浮上してきました。渡辺造船㈱は仕事上でトラブルが起こると相手企業に湯呑み茶碗を投げつけたり、激昂して恫喝するのは当たり前、更には暴力団(福岡県)を金で雇い、韓国の韓進重工業の本社がある釜山市に現役の暴力団組員(M氏)を同行させて圧力を掛けるなど反社会的な行動の一部が当事者の証言で明らかになっています。
関係者の一人は一歩間違えば外交問題に発展しても不思議ではないハレンチそのものの行為だったと非難しています。
そこまででも許されないことなのに、渡辺造船㈱の渡辺悦治社長は長崎県警のOB(西本某)を使い、長崎県警からB氏の個人情報も入手できる、と心配している会社社長A氏に圧力とも取れる自慢話を披歴しているのです。
現役の暴力団組員を韓国に同行したかと思えば右翼を東京の一部上場企業IHI本社周辺(東京江東区豊洲)で街宣させたりと、天下無敵のやりたい放題しています。また対馬市では海運会社(対◎海運)の貨物船建造受注にゴロツキみたいな国会議員の秘書(M氏)を使ったと思ったら、今度は長崎県警OBの西本某の名前をちらつかせるなど、渡辺造船㈱のどこまでも破廉恥で反社会的な企業体質が暴露されています。
もし渡辺造船㈱の渡辺悦治氏が自慢するように長崎県警OBの西本某が現役刑事を使いB氏の個人情報を簡単に入手できるのが事実であれば、これは長崎県警の不祥事としては過去に類をみない個人情報漏洩事件に発展する可能性もでてきています。

関連記事
「フェリーニューいへや」造船所視察、これで委員会!
「フェリーニューいへや」造船所視察、これで委員会!②
「フェリーニューいへや」造船所視察、これで委員会!③
 

[ 2012年12月 3日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索