アイコン 盗人に追い銭!(長崎西部建設)

投稿者=長崎県設協会一般会員

知事表彰は盗人に追い銭か?

谷村けんぞうのサムネイル画像2月1日「長崎西部建設の表彰は本末転倒か?」のブログを拝読しました。憤りを感じてなりません。厚生年金保険料未納関係会社を如何なる理由があっても知事表彰「建設雇用改善事業所」をして、誉め讃えてはなりません。

このような雇用改悪事業所(長崎西部建設)に対して、功績をたたえ県民一般に承知徹底させ、雇用改善を図るための表彰とは、頭が狂っているか、県民を馬鹿 にした行為であります。真に許し難いことです。言いかえれば、厚生年金保険料の未納を奨励することであります。未だ 表彰は取り消されたとは聞いていません。行政は自己保身はやめて、即刻取りり消すべきです。産業労働部の責任は重大であります。

昨年、9月18日山田博司県議の予算決算委員会での質問に、真剣に対処していれば、このような不測の事態は免れたはずであります。
長崎西部建設津田浩哉氏は、国会議員谷川弥一、金子原二郎両氏を支える後援会の幹部で直接、間接的に巨額の政治献金を支払ってきたことは自明の通りであります。
また、長崎県議会で県政改革特別委員長の職にある高比良元氏(前二名の国会議員とは犬猿の中です)とは、三和町長時代からの腐れ縁の関係であります。
このような人間関係を県職員が意識したり、働きかけがあったとすれば由々しき問題であります。
現在実施されている入札制度の総合評価方式において、知事などの表彰を受けた者に対して「評価点の加点」が行われています。入札に際して、加点された業者は有利になり、受注する確率が高まることは必然になります。

現行で、この表彰の規定は導入されていませんが、誇り高き知事表彰ですから、後々導入されることも考えられ「盗人に追い銭」を打つことになります。このよ うなデタラメな行政があってはなりません。さらに高比良元県議らは県政改革を大義名分として、大きな声を上げたり、重箱の隅を突いていますが、こんな時こ そ大きな声で厳しく糾弾をすべきではないでしょうか。

税金泥棒と盗人に追い銭では県民は益々不幸になります。
最後に土木部長以下職員に申し上げます。自分らの都合の良いときは、県内では過去に例がない。
国土交通省の指導です。全国例がない。
馬鹿の三つ覚えを多発しています。が、今回のような事案はどれに該当しますか?もっと真剣に行政運営を行って下さい。

心から憤りを感じている長崎県建設協会一般会員の怒りです。

[ 2013年2月 3日 ]
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