アイコン 「がんばランド」水産部長がんばれ!

投稿者=魚の眼・鷹の眼

がんばランド県議会議員は各地域の代表者として、各地域の有権者の選挙によって選ばれています。例えば、長崎市選挙区から何名、大村市選挙区から何名、五島市選挙区か ら何名と言うように選ばれています。即ち、地域の選挙区の有権者の代表であり、その地域の民意を反映するために選ばれています。勿論、政治活動は自由です から、県民のためになることは、積極的に活動するのは当然であります。問題は議員としての本分を失い、議員になれば有権者のことを忘れて、県民の多くの意 志に反し、県民のためにならない政治行動が、特に、連立会派の一部の議員にみられます。それは特定の人の固有の利益に絡み公共の利益を害しているように思 われます。議員の主な仕事は、県行政をチェックし、県民の利益を得るためです。そのため、県民は乏しい浄財を出して、議員にお願いしています。議員の個々 の利益を得るためには、お願いしていません。

がんばランド県行政の行っていることが、全て正しいと申し上げているのではありませ。間違いを奨励している訳でもありませ ん。仮に間違いが有ったり、問題点があれば、改めなければなりません。これが議員の使命です。間違いや問題点を基準に物事を判断して、目線を下げてはなりません。これでは改革や進歩はなく、 衰退するばかりです。反省して正規に戻し、改善、前進しなければなりません。一例を上げれば、長崎県の許可条件をめぐる「がんばランド」の問題は、漁港漁 場整備法で定められた制約を踏まえて申請が始まり、本法を踏まえて県は許可を与えています。水産部長の「許可条件は譲れない」旨の力強い報道を承りました が、私たち有権者であり県民は、微力ながら支持しています。一部の議員の横車に屈することなく信念を貫いて下さい。
また、最近の県議会本会議や委員会を傍聴するに当たり、特に連立会派の一部の議員から、議員とは思えない暴言、罵倒、恫喝など民主議会では考えられない発言が多発しています。県民として恥ずかしく残念でなりません。
もっと自由闊達に、理路整然とした議論を期待いたします。

[ 2013年5月29日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索