アイコン 福岡県警察本部の警官が児童ポルノ禁止法違反容疑で佐賀県警本部に逮捕される

以前、佐賀県警が、福岡県警の覆面パトカーをスピード違反で検挙したという嘘のような本当のような話があった。
今度は、そうした両県警の仲の悪そうな事件ではなく、佐賀県警察本部は、福岡県警本部の警察官(31歳・巡査長)が、子どもの猥褻な映像をファイル共有ソフトを使ってインターネット上に流出させていたとして、児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕した。
調べに対し巡査長は容疑を認めているという。

逮捕されたのは、福岡県警察本部北九州市警察部機動警察隊の巡査長、細田容疑者。佐賀県警察本部の調べによると、細田巡査長は、先月29日、北九州市の自宅のパソコンから子どもの猥褻な約10分間の映像をファイル共有ソフト「Share」を使ってネット上に流出させていたとして児童ポルノ禁止法違反の疑いがもたれている。

お手柄を上げたのは佐賀県警察本部のサイバー犯罪対策室で、同室が行っているネットパトロールで、今回のわいせつな映像を見つけ、通信記録などから細田巡査長を割り出したという。
福岡県警は、全国一多い指定暴力団対策に、全国の警察官に支援を受け、警備にあたっているが、個々の警察官にいたっては緊張感がないのであろう。
佐賀県警本部もお手柄を決して福岡県警本部に譲らなかったようだ。また、仲が悪そうになる雲行きである。
車の通りも少なく、人通りも全くない佐賀県の田舎道で、鼠取りにあい、40キロのところを50キロになったところで、10キロオーバーで捕まったことがある。それも他人同士3台続けて走っていてその中を走っていたが3台とも捕まった。福岡県では考えられない佐賀県警である。
 

[ 2013年8月22日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索