アイコン 建築技術者派遣好調続く/夢真ホールディングス 2020年5輪まで大忙し続く

 建築業界では、東日本大震災の復興建築工事の本格化、アベノミクスによる円の垂れ流し政策により、建築技術者が逼迫、労賃のアップし、建築コストの大幅な上昇となっている。
そうしたなか、建築技術者派遣を専門としている夢真ホールディングスは毎月、対前年同月比で20%以上の売上増を果たしている。
 上記事由に加え、2020年の東京オリンピックまで、建築需要は旺盛に推移することから、同社の出番はますます高くなる。ただ、建築技術者の新規雇用がこれまで同様に続くか、懸念もされる。

夢真ホールディングス月次業績推移
/千円
前期(H25)
前々期(H24)
伸び率
10月
614,283
495,028
24.1%
11月
620,641
508,499
22.1%
12月
644,615
501,225
28.6%
1月
664,264
491,812
35.1%
2月
691,651
546,709
26.5%
3月
690,746
562,447
22.8%
 
今期(H26)
前期(H25)
伸び率
4月
638,718
525,994
21.4%
5月
633,854
522,143
21.4%
6月
676,834
556,017
21.7%
7月
715,967
572,423
25.1%
8月
733,049
570,762
28.4%
9月
 
 
 
 
[ 2013年9月12日 ]
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