アイコン 東日本ハウス/第3四半期 復興効果で増収増益

同社は第3四半期について、住宅業界は、住宅関連政策や景気回復への期待感、消費税増税の影響等に より、持家部門の新設住宅着工戸数は、前年同期間比10.9%増と堅調に推移している。こうした経営環境の中、増収増益経営の維持に向けて、人員の増強や 拠点の整備等を行い、営業体制の強化を図った。また、地震発生時の揺れを軽減する制振パネルを組み込んだグッドストロング工法を開発し、平成24年11月 より販売している。以上の結果、売上高は371億16百万円(前年同期比12.4%増)、営業利益は24億20百万円(同86.4%増)、経常利益は20 億38百万円(同145.3%増)、四半期純利益は19億円(同156.4%増)となった。

主力の住宅事業は、期首受注残高及び期内受注高の増加に伴う完成工事高の増加等により、売上高は315億8百万円(前年同期比15.2%増)、営業利益は26億77百万円(同78.8%増)となった。
なお、業績の先行指標である受注残高は、前年同期末比12億22百万円増と堅調に推移しているとしている。
ほかのホテルやビール事業については省略。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年10月第3四半期
33,029
1,298
830
741
13年10月第3四半期
37,116
2,420
2,038
1,900
13/8Q3/12/8Q3比
112.4%
186.4%
245.5%
256.4%
13年10月期予想
59,300
6,000
5,440
4,500
13年期予想/12年期比
108.5%
119.3%
123.6%
104.7%
12年10月期
54,631
5,031
4,402
4,297
11年10月期
49,127
3,935
3,334
2,763
10年10月期
51,806
4,048
3,438
3,255
 
[ 2013年9月 4日 ]
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