アイコン 8月 商業販売統計 小売1.1%増 /経産省

経済産業省が30日発表した8月の商業販売統計速報によると、商業販売額は37兆4,680億円(前年同月比0.7%増)となった。

 このうち、小売業は11兆3,150億円(1.1%増)、卸売業は26兆1530億円(0.6%増)。
大型小売店販売額は1兆5,822億円(0.9%増)。
うち、百貨店は4,653億円(2.4%増)、
うち、スーパーは1兆1,169億円(0.2%増)

コンビニの商品販売額とサービスの売上高は、9,047億円(4.3%増)。

過去の経過
4月、小売業は11兆5,220億円(0.1%減)、卸売業は26兆7,600億円(0.2%減)
5月、小売業は11兆4,790億円(0.8%増)、卸売業は26兆0,420億円(0.5%増)
6月、小売業は11兆4,210億円(1.6%増)、卸売業は26兆8,840億円(0.1%増)
7月、小売業は11兆7,430億円(0.3%減)、卸売業は27兆2,720億円(2.1%増)
8月、小売業は11兆3,150億円(1.1%増)、卸売業は26兆1,530億円(0.6%増)

百貨店が過去悪かったことから、景気回復気運にも乗り、高級品も含め増加している。

[ 2013年10月 1日 ]
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